院の発信ヒント
タイトル付けのコツ — 地域名で見つけてもらう
本文をどれだけ丁寧に書いても、読まれるかの大部分はタイトルで決まります。投稿が続いている院にこそすすめたい、次の一歩です。
長野県針灸師会 編集部
記事は「タイトルで」見つけられます
ブログの本文をどれだけ丁寧に書いても、読まれるかどうかの大部分はタイトルで決まります。検索結果に表示されるのはタイトルと短い説明文だけ。そこで「自分に関係がある」と思ってもらえなければ、本文にはたどり着きません。投稿が続いている院にこそ、次の一歩としてタイトルの工夫をおすすめしています。
鍼灸院を探す方は「地域名+悩み」で検索しています
鍼灸院を探すとき、多くの方は「松本市 肩こり」「長野市 鍼灸」のように、お住まいの地域名と悩みを組み合わせて検索します。県外の有名な院より、通える範囲の院を探しているからです。
ここで、タイトルに地域名が入っていると、検索結果で「近くの院の記事だ」とひと目で伝わります。たとえば——
- ✓「デスクワークの肩こりについて」→「松本市でデスクワークの肩こりにお悩みの方へ」
- ✓「冷えの養生について」→「上田市の冬の冷え — ご自宅でできる養生の工夫」
地名が入るだけで、同じ内容でも「自分ごと」として受け取られやすくなります。
やりすぎないことも大切です
効果的だからといって、すべての記事タイトルに機械的に地域名を入れると、かえって不自然になります。検索エンジンにも読む方にも、わざとらしさは伝わるものです。目安として、悩み相談系の記事には入れる、院の近況や雑感の記事には入れない、くらいの自然な使い分けがおすすめです。
文字数は、検索結果で切れずに表示される 30 字前後が目安です。地域名+悩み+ひと言、で組み立てるとちょうど収まります。
タイトルでの表現にも、ひとつだけ注意を
タイトルは広告的な性格が強い場所です。「肩こりが治る」「◯◯に効く」のような効果を断定する表現は、あはき法などの広告に関する規制の面からも避けたいところです。「◯◯にお悩みの方へ」「◯◯のご相談ができます」という形なら、内容も正確に伝わり、安心です。
続いている院だからこそ、効いてきます
タイトルの工夫は、記事が積み上がっている院ほど効果が出やすい施策です。これまでの記事も、タイトルだけ見直してみる価値があります。本文はそのままで構いません。地域の方に「見つけてもらえる」記事が、1 本ずつ増えていきます。
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