院の発信ヒント
院紹介の最初の一言 — 「こんな方に」から始める
「気の利いた一文を書かなければ」と思うほど手が止まるもの。最初の一言は「こんな方に来ていただきたい」から始めると書きやすくなります。
長野県針灸師会 編集部
空欄のままだと、伝わるものがありません
院のページのキャッチコピーや紹介文が空欄になっている——これは、せっかく訪れてくれた方に、院の人柄や考えを伝える機会を逃している状態です。とはいえ、「気の利いた一文を書かなければ」と思うほど、手が止まってしまうものです。
ここでお伝えしたいのは、最初の一言は「こんな方に来ていただきたい」から始めると書きやすい、ということです。
「どんな方に」を思い浮かべる
立派なキャッチコピーを考える前に、ふだん来てくださる方の顔を思い浮かべてみてください。
- ✓デスクワークで肩や首がつらい方
- ✓産前産後の体の変化に向き合っている方
- ✓長く付き合っている腰の不調をやわらげたい方
- ✓病院で「異常なし」と言われたけれど、つらさが残っている方
そのうちのひとつを、「◯◯でお悩みの方のお手伝いをしています」と書くだけで、立派な紹介文の出だしになります。
完璧な文章でなくて大丈夫です
キャッチコピーは、うまく言おうとしなくて構いません。「地域のみなさんの体のメンテナンスを」「つらさを我慢しないお手伝いを」——飾らない一言のほうが、かえって人柄が伝わります。
ひとつだけ気をつけたいのは、「治る」「必ず効く」のような効果を断定する表現です。あはき法の広告規制の面からも避けたいので、「ご相談ください」「お役に立てるかもしれません」というトーンが安心です。
一言から、少しずつ足していく
最初は一言で十分です。慣れてきたら、「どんな施術をするか」「初めての方へのひとこと」を少しずつ足していけば、紹介文は育っていきます。
空欄を埋めることから
完成形を目指さず、まず空欄を一言で埋める。それだけで、訪れた方に伝わるものが生まれます。
あわせて読みたい
院のページの編集は、会員ダッシュボードからできます。
※ 本ページは院の情報発信を支援するための一般的なヒントです。掲載する文言・写真の内容と適法性 (あはき法・医療広告ガイドライン等)については、各院の責任でご確認ください。