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院の発信ヒント

施術者の顔が見えるという安心材料

鍼やお灸をする施術だからこそ、「信頼できる人か」を来院前に知りたい方は少なくありません。その不安に直接こたえるのが顔写真です。

長野県針灸師会 編集部

初めての方が、いちばん気にすること

鍼灸院を初めて訪れる方が不安に思うことの上位に、「どんな人に施術してもらうのか」があります。体に鍼やお灸をする施術だからこそ、「信頼できる人かどうか」を、来院前に知っておきたいと感じる方は少なくありません。

その不安にいちばん直接こたえてくれるのが、施術者ご自身の顔写真です。

顔写真が伝えるもの

文章で「丁寧に対応します」と書くより、穏やかな表情の 1 枚のほうが、人柄は早く伝わります。顔が見えることで、来院前に「この人なら」という見当がつき、初めての一歩を踏み出しやすくなる——そうした声もあります。

特に、女性の患者さんや、ご高齢の方、お子さん連れの方など、「どんな人か」を事前に確かめたい方にとって、顔写真は大きな安心材料になります。

構えなくて大丈夫です

「写真写りに自信がない」という声はよく伺います。けれど、モデルのような写真は必要ありません。

  • 自然光のもとで、正面か少し斜めから
  • 白衣や施術着など、ふだん施術するときの服装で
  • 大きく笑わなくても、やわらかい表情で十分

院の中で、スタッフや家族にスマートフォンで撮ってもらうくらいで構いません。何枚か撮って、いちばん穏やかに見える 1 枚を選びましょう。

掲載は、ご本人の意思で

複数の施術者がいる院では、それぞれの掲載可否をご本人に確認してください。顔出しに抵抗がある方に無理にお願いするものではありません。後ろ姿や手元の写真、似顔絵やイラストで雰囲気を伝える方法もあります。

「会う前に会えている」という安心

顔写真が 1 枚あるだけで、患者さんは来院前にあなたに「会えている」状態になります。その小さな安心が、最初の予約のあと押しになります。

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