地域包括ケアの中の「予防」と鍼灸

介護や支援の仕組みというと、「介護が必要になってから使うもの」と思われがちです。 実は国の仕組みでは、介護が必要になる前からの「予防」も大切な柱のひとつとして位置づけられています。この記事では、その全体像と、 元気なうちから使える選択肢を紹介します。

地域包括ケアの5本柱と「予防」

住み慣れた地域で暮らし続けられるように、市町村ごとに「住まい」「医療」「介護」「予防」「生活支援」の5つを一体で整える仕組みを「地域包括ケアシステム」と呼びます。

このうち「予防」は、介護が必要になる前から、からだの働きを保つための取り組みです。 「歩く力が落ちてきたかも」と感じはじめた段階から使える支援が、地域にいろいろあります。

元気なうちから使える選択肢

どれか一つが正解ということではなく、状態や生活に合わせて組み合わせるものです。

どれが合うかわからないときは、お住まいの地域包括支援センターに相談すると、 状態に合わせた組み合わせを一緒に考えてくれます。

お住まいの地域を選んで相談する

執筆・監修: 長野県針灸師会 副会長(日本鍼灸師会 健保委員)

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